22件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

桑名市議会 2022-12-16 令和4年第4回定例会(第6号) 本文 開催日:2022-12-16

登校できない児童生徒に対しては、教育支援センターへの通室、家庭での情報端末やプリントを使用した学習など、個々の児童生徒に合った方法で学びを支援しております。  また、児童生徒に対して、より適切な支援を行えるよう、教職員、スクールカウンセラーなどの専門家関係機関がチーム対応するように努めております。  

桑名市議会 2022-12-15 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-12-15

現在、ふれあい教室には、小学生20名、中学生44名が通室生として登録しております。学年別内訳では、中学校3年生が最も多く24名となっております。登録通室生は、中学生の場合ですが、令和元年度から31名、35名、44名と年々増加傾向にあります。  次に、2)ふれあい教室を増設する考えは、でございます。  ふれあい教室では、登録している通室生のうち、毎日10名前後が通室しています。

桑名市議会 2021-06-21 令和3年第2回定例会(第5号) 本文 開催日:2021-06-21

また、児童生徒に1人1台タブレット端末が整備されたことに伴い、今後、通室生が各自のタブレット端末を持参することにより、適応指導教室における学習支援も一層充実したものになるものと考えております。例えば、児童生徒学習進度に適したドリルの活用、それから、教室で行われる授業への遠隔での参加、動画共有アプリを使用した教師とのコミュニケーション等が考えられます。

津市議会 2020-03-04 03月04日-04号

本市には、不登校児童生徒通室する適応指導教室として、ほほえみ教室とふれあい教室を設置しています。現在、ほほえみ教室には76人、ふれあい教室には46人、合わせて122人が登録しており、1日当たりほほえみ教室には約20人、ふれあい教室には約10人程度が通室しています。 適応指導教室では、児童生徒の自立を支援するため、個に応じた様々な指導支援を継続的に行っています。

津市議会 2020-03-02 03月02日-02号

その次の平成25年度には、日本語指導が必要な児童生徒増加や在籍する学校が広域化していると、そういうふうなことでありますのできずなに来れない、通室できない児童生徒に対しまして、その児童生徒在籍校市民ボランティアを派遣してきずなと同様の初期日本語指導を行う、これ移動きずなと呼んでおりますが、移動きずなの取組を始めました。 

桑名市議会 2019-06-19 令和元年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2019-06-19

年度途中で学校復帰を果たした児童生徒もおり、特に中学校卒業後、高校にも通えるようになった通室生の割合は、全国と比べましても極めて高い割合となっております。加えて、桑名市における不登校実態分析、不登校要因の検討をもとに、新たな不登校を生まない学校づくりにつきまして、昨年度から三重大学と共同研究を開始したところであります。

津市議会 2018-06-13 06月13日-03号

教育委員会では、センターパレスに開設している初期日本語指導教室きずなと、きずな通室できない児童生徒に対して、在籍校ボランティアを派遣してきずなと同様の指導を行う移動きずなにおいて、初期日本語指導を実施しております。きずな及び移動きずな通室している児童生徒数は年々増加しており、本年度は、6月1日現在で、きずなが11人、移動きずなが23人、合わせて34人となっております。 

鈴鹿市議会 2015-12-07 平成27年12月定例会(第4日12月 7日)

けやき教室さつき教室への平成27年10月末時点での通室状況ですが,けやき教室へは,小学生4人,中学生22人の合わせて26人,さつき教室へは,小学生1人,中学生3人の合わせて4人が通室しており,両施設合わせて30人となっております。  平成26年度は,通室生32人のうち,20人が学校への復帰や,部分的な復帰につながっております。  

鈴鹿市議会 2015-05-21 平成27年文教環境委員会( 5月21日)

就学支援教室を設けておりまして,そこのスタッフがスクールライフサポーターのように,例えば家庭訪問をして登校支援をしたりとか,それから教室でどれだけか寄り添って心の安定を図ったりとか,そういったこともことしはちょっとてこ入れをしながらこういった子供たちへの対応をさせていただきたいということと,また実際には不登校になっていく子供たち等にもやっぱり声をかけて,中学校のお子さんであればアクアレラ教室への通室

鈴鹿市議会 2014-12-10 平成26年12月定例会(第6日12月10日)

なお,平成25年度に年間150日以上欠席した不登校児童生徒は63人おりましたが,このうちの33.3%にあたる21人に対して,けやき教室さつき教室,またはアクアレラでの学習支援を行っており,このうち中学校3年生につきましては,けやき教室さつき教室に通級した全員とアクアレラ通室した3人が高等学校等へ進学しております。  

鈴鹿市議会 2014-09-16 平成26年予算決算委員会文教環境分科会( 9月16日)

木村教育支援課長  ふだんは日本へ来て間がない子供たち,まだ十分に日本の言葉が話せない子供たち,おおむね来日6カ月をめどに通室をさせて,初期対応を,日本語指導を行っておる。それからもしくは,外国人児童生徒の少し学校に行きにくい,不登校子供たちもこちらのほうで適応支援を行うと。こうしたところが主な内容でございます。 ○中西委員長  森川委員

鈴鹿市議会 2013-09-17 平成25年予算決算委員会文教環境分科会( 9月17日)

もう1点,不登校のほうなんですけれども,昨年度なんですけれども,不登校のところでは,けやき,さつき通室状況なんですけれども,24年度はけやきでは35人,それからさつきでは8人ということで,計43人の通室生の把握がありました。そのうちの32名が学校復帰をしているということです。  以上です。 ○板倉委員長  森川委員

津市議会 2010-03-01 03月01日-01号

また、教育支援センターにも通室できない状況児童生徒も含め、個別の課題や情報学校保護者と絶えず連絡を取り合いながら共有し、さまざまな問題にきめ細やかに対応してまいります。あわせて、教育研究所における教育相談も、引き続き実施してまいります。 学校・園の教育環境におきましては、校舎校地の美化、施設設備維持管理に努めてまいります。

津市議会 2008-09-08 09月08日-02号

NPO法人との連携といたしましては、フリースクール・三重シューレと協力し、社会性スキルの向上や集団における適応力を育てるための芸術体験活動を実施したり、三重親子人間関係研究会にメンタルチューターと呼ばれる訪問指導員として心理的なケア及び学習指導を行える人材の派遣を依頼し、教育支援センター通室できない児童生徒などの希望者による訪問指導も行っております。 

  • 1
  • 2